脳科学専門医が教える
脳と血管をしなやかに保つ50のコツ
「脱サラダ油」習慣の実践法
弊社代表の朝日奈ゆかによる構成・編集の新刊をご紹介します!
本書の著者で、金沢大学病院の脳科学専門医・医学博士の山嶋哲盛先生は、アルツハイマー病の早期発見がご専門です。
「『脳をさびさせないで健康を保つ有効な方法』のひとつが、『サラダ油をやめる』ことです。アルツハイマー病をはじめとする認知症、うつ病、また、生活習慣病の脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、高血圧、脂質異常、肥満を引き起こす動脈硬化、さらに、花粉症、アドピーなどアレルギー体質の病気や不調は、サラダ油を『健康油』に変えることで、改善、予防することができます」と話します。
「アルツハイマー病の主な原因は、サラダ油を加熱したときに発生する毒素・ヒドロキシノネナールである」 という山嶋先生の理論は、「カルパイン―カテプシン仮説」として国際ジャーナル誌に論文発表され、同誌のカバー絵を飾る快挙を成し遂げています。
本書では、山嶋先生による、アルツハイマー病などの病気を予防するために、「どの油に変えたらいいのか?」、「サラダ油は、どの加工食品に使われているのか?」、「どのような食習慣を送ればいいのか?」という具体的な実践法について、「脳と健康を守るための50のコツ」にまとめました。
すぐできる! 誰にでもできる!
油を変えて、脳を活発に、血液サラサラ!
●「1cc=10円程度」のオリーブオイル、
ごま油、こめ油、えごま油を買う
●油は封を開けたら、ひと月で使いきる
●外食には、和食、南イタリア料理、インド料理を
●マーガリンより、バターを使うほうがいい
●食べてもいいポテトチップスはこれ!
●記憶力アップ、イライラ緩和におすすめの油とは
●脳と体にいいオリーブオイルを選ぶ7つのポイントとは
●血液ドロドロ、アレルギーに悩む人におすすめの油とは
●脳を老化から守るために50歳からすべきこと など
目次
第1章
今すぐできる! サラダ油をやめて、脳と血管を守る10 の習慣
第2章
これだけは知っておきたい「油」の新常識
〜頭と体にいい油、病気になる油〜
第3章
Dr. 山嶋式 脳と血管を若く保つ「脱サラダ油」生活
第4章
認知症を未然に防ぐ!
早期のアルツハイマー病を 自分で発見、自分で対策
第5章
「健康油」であらゆる病気を遠ざける
誰もが、今すぐできる、「脱サラダ油」習慣の健康メソッドをわかりやすく紹介しています。ぜひ一家に一冊、お役立てください!
ニュースリリースはこちら(PDFファイル)
購入する>> ・アマゾン ・紀伊國屋書店ウェブストア ・楽天ブックス ・7net(セブンネット) ・ローソンネット ・ツタヤオンライン
ISBN:978-4-8470-9290-9
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「サラダ油」をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!
〜脳科学専門医だからわかる 認知症と動脈硬化を防ぐ50のコツ〜
著者 山嶋哲盛
定価 1100円(税抜)
四六変型判・並製 224ページ
発売 2014年11月28日
発行 ワニブックス
↑山嶋哲盛先生。弊社・朝日奈がこの本の打ち合わせ中に撮らせていただいた一枚です。
山嶋哲盛(やましま・てつもり)氏
医学博士。脳科学専門医。金沢市生まれ。金沢大学医学部卒業、金沢大学大学院医学系研究科修了。
現在、金沢大学大学院医薬保健学総合研究科・再生脳外科科長をつとめ、また金沢大学病院、南ヶ丘病院にて、「高次脳機能障害」専門外来で、アルツハイマー病の早期発見の診療を行う。
「サラダ油の摂取が、認知症、うつ病、動脈硬化、糖尿病などを引きおこす原因である」と警鐘を鳴らす著書、
『そのサラダ油が脳と体を壊してる』(ダイナミックセラーズ出版)、
『認知症が嫌なら「油」を変えよう』(同)
は、累計6万部を超えるヒットとなっています。本書が著者の最新刊にして、待望の実践書となります。
弊社・朝日奈はこう話しています。
「山嶋先生は、笑顔が素敵で、ご講演やご講義のお話もユーモアに富み、いつまでもお話を聞いていたいと思う、オープンマインド、オープン情報の心優しき魅力的なドクターです。
アルツハイマー病の原因となる脳の海馬(かいば)の萎縮状態、その原因と対策について、長年、独自の実験、研究を積み重ねてこられました。
山嶋先生の理論は海外での評価も高く、ここに、一般の方向けの著書を編むことができたことを誇りに思います。ありがとうございます」
●生活情報のポータルサイト『マイナビウーマン』(運営・株式会社マイナビ)が、本書の発売について、記事に取り上げてくださいました!
マイナビウーマン
「サラダ油」をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!
同記事は、ミクシィニュース、アメーバニュース、ライブドアニュース、ニコニコニュースなど、大型ニュースサイトにも同時配信されています。
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