弊社代表・朝日奈ゆかの著書『これが東大生・京大生の部屋だ!』(扶桑社 1500円・税抜)がテレビ番組『ちちんぷいぷいで紹介されました!
『ちちんぷいぷい』は、月曜〜金曜で14:55〜17:50まで、平日の夕方に毎日3時間も生放送をしている関西の情報バラエティ番組です。もう10年以上も続く、関西圏では知らない人はいないという人気番組です!
番組内でのコーナータイトルは、「賢くなる間取り?」。
当日はお笑い芸人・ロザンがゲスト出演。京都大学出身の宇治原史規(うじはらふみのり)君にちなんで、『これが東大生・京大生の部屋だ!』に登場する「現役京大生の部屋を拝見」という内容でした。
番組終了後、弊社には多方面から
問い合わせがあり、反響の多きさを実感しています。そこで、番組の様子をご紹介しましょう!
ロザンの菅広文君が宇治原君のことを書いた『京大芸人』『京大少年』(ともに講談社 1470円)がベストセラーになっていますが、番組の冒頭で、アナウンサーの角淳一さんが
「売れっ子作家、ロザンのおふたりよ!! こんな本が書店に並んでいるのをご存じでした? 『これが東大生・京大生の部屋だ!』」
とロザンにたずねます。
菅君「もちろん知ってますよ。やるな〜と思って。さすがやな〜と思って(笑)」
(と、ウケねらいコメント)。
横からパネラーのハイヒールモモコさんが、
「知らん〜! ええとこ目ぇつけたね〜。賢くなる気がするもんね。住むだけで〜」
角アナ「そうでしょ〜。親は、特に母親は、”買いたいっ”という気になるでしょ」
「これは今、東大生京大生はこんな部屋に住んでいますよ、という本なんです」。
つづけて、
「”東大生や京大生ってどのぐらい勉強してきたの?” ”本をいっぱい読むの?””お笑い番組は見る?”といった、受験生やその家族の疑問から生まれた本なんですよ」
という説明と、右上のパネル(写真A)が紹介されました!
「京都で賢く暮らす」
その後、「京都で賢く暮らす」をキーワードに、3つのポイントに沿って番組は展開されていきます。
その1 「賢くなる間取りがある?」
その2 「現役京大生の部屋を拝見!」
その3 「京都に暮らす! それ、ナンボ?」
菅君は『京大芸人』のなかで、宇治原君に「芸人になったときにネタにできるから京大に行け」と言い続けたと書いています。宇治原君の勉強の動機、目的はそこにあった、とよくネタにしていますね。
角アナ「宇治原君、京大を目指して勉強していたのはどんな部屋ですか?」
宇治原君「(右の写真Bを見ながら) 邪魔なものとかいろいろ言うじゃないですか。テレビはないほうがいいんじゃないか、マンガはないほうがいいとか。パネルに書いてある”何があっても勉強なんかできるわいっ!”というのは、テレビやマンガがあっても勉強ぐらいできるぞ、というぐらいのキモチで過ごすほうがいい、ということです」
角アナ「はいはい〜。本当にできるヤツってテレビ見ない、誘惑に負けないね。できる子は、できるよね〜(笑)」
本に出演の京大生2名が登場!
まずはイチゴガール・柿下沙由理さん
角アナ「では、現役京大生の部屋はどんなの? ということで、『これが東大生・京大生の部屋だ!』に紹介されている現役京大生にご協力をいただいて、その部屋を拝見することができました。では、VTRをどうぞ」(写真C)
いよいよ、山中アナウンサーが取材で柿下沙由理さん(文学部3回生)の部屋を突撃です! 画面に出てきたタイトルは、
「イチゴと宝塚が大好きなメルヘン女学生」。(写真D)
部屋に入ったとたん、ピンクの印象が……。これは、部屋いっぱいのイチゴグッズの影響ですね。クッション、勉強道具、なんでもかんでもイチゴでーす(写真F)。
あ、トイレまでも……(写真G)。
と、イチゴづくしの空間やインテリアが次々に写真で紹介されていきます。
柿下さんは、「イチゴがらのものをいっぱい売っているお店があって、そこで買ってます」と話します。
山中アナ「これだけイチゴとかピンクをそろえるというのはどんなお気持ちなんでしょう」
柿下さんは、「毎日気分よく、楽しく一日を過ごすことができるので、それが勉強にもやる気につながるのかな、と思います」と笑顔で回答。 (写真H、I)
山中アナ「教科書の表紙さえイチゴがらのほうが勉強がんばれるって感じですか〜」
柿下さん「うふふふ……はい(笑)」。
柿下さんの部屋には、宝塚歌劇関係の本やCD、ポスターもたくさんあります。(写真J)
ナレーション「そして宝塚へのこだわりは就職へも……」
柿下さん「宝塚歌劇が好きなので、それに関連した仕事を中心に考えています」
ナレーション「こだわりこそが勉強につながる、という柿下さんでした」と、彼女のイチゴと宝塚への想いをクローズアップしていました。
実は彼女は、小学生で源氏物語に芽生え、中学生で新撰組にはまったという歴史オタク=歴女でもあります。京大では源氏物語を専攻し、趣味をかねて日夜京都の史跡を訪ねては研究を重ねているとか。彼女の中では、イチゴと宝塚と源氏物語と新撰組と京大はつながっているのでありました。
それらの想いと、受験時代の勉強法、さらに受験への取り組み方など、詳しくは、『これが東大生・京大生の部屋だ!』のなかで披露してくれています!
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